登山靴とスポーツサングラスの慣らし運転へ

新調した登山靴の慣らし履きをすべく、

小川町駅 ~ 仙元山 ~ 物見山 ~ 嵐山渓谷 ~ 武蔵嵐山駅

をトレッキングしてきました!

のつもりだったんですが、新調した度付きサングラスの慣らしの方が大変でした。。

普段の矯正視力が不十分な中、しっかりとした度数のレンズで作ったうえ、湾曲が大きいレンズだったので、まるで魚眼レンズの世界、、、

足元の距離感がつかめないのは登山では致命傷。早く慣れないといけません。


撮るものはないだろうと予想していましたが、実際ありませんでしたが、せっかくなので。

山行記録として撮影していないので、ルート紹介はできませんが、順を追っていくつか載せておきます。

小川町駅を9:40に出発です。

↑アプリのGPS情報をGoogleマップ↓に当て込んでみました。

登山口に入ると鳥居がお目見えします。

1枚目の地図の2と3の間あたりです。

たぶん、この右手に伸びる遊歩道を登った方が楽だったと思うんですよ。。

計画ルートがこの鳥居をくぐった参道コースになっていたのでそれに従いました。

そこそこの階段を上ると到着です。

この先の拝殿の脇を進むと山道につながっています。

こんないい感じの森の小径だったりもしますが、普通に登山じゃんって思える道もあります。


↓こちらは、1枚目の地図の4の近くの一角です。

この先をすこし登ったところに仙元山の山頂があります。

山頂の見晴らしはよくないですが、少しだけひらけています。

カメラで撮る気がなかったので、スマホ写真も活用です。


仙元山の中腹あたりに見晴らしの丘公園というのがあるらしく、そこはきっとその名の通り見晴らしがよいのでしょうね。

山ツツジは見ごろを過ぎていたようで、数は少なかったです。

地図の8が大日山の山頂で、何もなかったので何も撮っていませんが、少し休憩し行動食をたしなみ、デカい山アリに慄きながら着替えをし、出発。ちょうど12時ごろです。

代り映えのしない縦走道が続きます。


少し行くとこのようなスポットがありました。

灯籠が原石で造られているのが珍しいですね。灯籠の専門家の解説を拝聴したいです。

この先、険しい下りがあったりしながら、物見山へ縦走しましたが、物見山の山頂はどこなのかわからないまま通り過ぎていました。

ふたたび代わり映えのしない山道を進みながら、少しバリエーションに富んできたなと思ったら間もなく小倉城跡地です。13:15頃到着でした。

あ、実は仙元山でもひとつ城跡を見てるのですが、興味が薄いとふーんという感想もなく、、

小倉城の方は結構いろいろ残ってる感があって、ふーんとなりました。撮ってはいません。


見晴らしのいい一角があったのでパシャリ。

ただ、景色はただの高台ですね。

ここから山を下って舗装道路をしばらく行くと嵐山渓谷の入り口に着きます。


入り口付近に川辺に降りられる箇所がありました。

ただ、いざ嵐山渓谷に入ると、、

こんな感じの遊歩道がただただ続くだけ。

てっきり川沿いを歩いていけるものだと思い込んでいたので、ガッカリしてしまいました。


しばらく進むと、最近作られたらしい飛び石があるので、そこから反対岸にわたりました。

その先にあるカフェで一休みするのが目的です。到着14:20頃。

目当てのものはこれ!

天然氷のかき氷です~♪

気温の高い日だったので、とっても美味しくいただきました。

一休みした後は遊歩道に戻って進むと人里に出ました。

町中を歩き、途中、直売所に寄ったりしながら、武蔵嵐山駅に15:30に到着しました。


date: 2019.05.11

location: 小川町駅 ~ 仙元山 ~ 物見山 ~ 嵐山渓谷 ~ 武蔵嵐山駅

PENTAX K-1 Mark2

HD PENTAX-D FA★50mmF1.4 SDM AW